TRAINING&DEVELOPMENT人財育成

「100年企業」の実現のためには、企業としてのさらなる成長と発展が必要です。そのためには、社員一人ひとりの成長も欠かせません。パーキングマーケットでは、さまざまなプログラムや制度を用意し、社員の成長を後押ししています。

私たちの人財育成に対する考え方

パーキングマーケットが大切にしているのは「自ら考え、決めていく」という社員の自主性です。それは人財育成においても変わりません。入社直後の研修で基礎を身につけた後は、それぞれの目標の実現や挑戦の成功を目指し、知識やスキルを磨いてほしいという願いを込めて、社員たちを応援する制度や環境を整えています。

私たちの人財育成に対する考え方

FEATURES研修体制の特徴

01新卒は入社後3年間の基礎研修

入社後3年間は、社会人としての基礎スキルや必要な知識を身につける研修を実施。年次に合わせた継続的な研修を行うことで、新たな領域での挑戦やビジネス創出のための確かな基礎力を養成します。

入社1年目

ビジネスパーソンの基礎的な知識やスキルを習得

・マーケティング

・PCスキル

・マナーなど

入社2年目

業務の質や効率を高めるため
ビジネススキルを習得

・思考法

・タイムマネジメント

・コーチングなど

入社3年目

リーダーとして必要な知識や
スキルを習得

・労務管理

・財務会計

・ブランドづくりなど

02外部研修を活用

外部のビジネス講座も積極的に活用し、ビジネスに必要な5つの力・考え方を学べる300を超える講座を用意(2021年12月時点)。身につけたい知識・スキルに合わせて、自ら考え、選択し、受講できることが特長。入社直後の社員から経営幹部まで、各階層のニーズに合った研修を展開しています。

円滑に仕事を進める

計画性・実行力

人間関係を構築する

コミュニケーション

ビジネスで役立つ

基礎的な考え方

覚えておくべき

ビジネス基礎知識

自己を確立する

セルフマネジメント

PROGRAM目指す未来や希望のキャリアに
合わせて学べるプログラム

多彩な研修・講座を活用して、自らを高める努力を続ける社員たち。どのような知識を身につけ、どのようなスキルを磨けば、さらなる高みを目指せるのか。新卒入社の社員、若手で活躍する社員、管理職としてマネジメントを担う社員、3人の挑戦をご紹介します。

新人

先輩社員の学びモデル01

お客様とのやりとりを
スムーズにしたい!

基礎研修

受講した外部研修講座

  • ・顧客を引き込む会話力
  • ・電話応対トレーニング
  • ・生産性向上の整理整頓術

身についた力・成長したポイント

電話応対研修ではお客様が何を望んでいるか汲み取る力を身につけることができ、以前より簡潔にやりとりができるようになりました。また、顧客を引き込む会話力の研修を受けたことで、お客様に提案している駐車場の魅力的なポイントを積極的にお伝えできるようになり、申込みたいとのお言葉をいただく回数が多くなりました。苦手だった整理整頓も研修を受けた後は改善され、必要なファイルがすぐ取り出せるようになりスピードアップしました。総合して研修を受ける前よりスムーズに業務が行えるようになり、自信につながっています。

若手

先輩社員の学びモデル02

営業所の売上げを上げるための営業ノウハウや、
個々の能力を最大化できるマネジメントスキルを身につけたい!

基礎研修

受講した外部研修講座

  • ・新規開拓営業のコツ
  • ・営業プレゼンテーション
  • ・チーム目標の達成力
  • ・管理職のための部下育成(時間力)

身についた力・成長したポイント

クライアントと良好な関係を築くためのコミュニケーションスキルやクロージングのコツを学び、より潜在しているニーズを引き出すことができるようになりました。最近ではチームの目標達成を目指すために、現状把握の方法や優先順位の付け方、部下への伝え方について研修で学びました。研修を通じて知識を蓄積したことで「この方法で結果が出なかったから、今度はこの方法を試そう」と選択肢が増えました。スキルを活かし成果につなげられた時に自身の成長を実感します。

中堅・管理職

先輩社員の学びモデル03

管理職として、チームを目標達成に導くために必要なスキルや
拠点規模の事業計画を組み立てるための総合的スキルを身につけたい。

基礎研修

受講した外部研修講座

  • ・部下を持つ管理職のためのコーチング
  • ・組織目標を達成するための指標の立て方
  • ・ビジネス判断力向上研修
  • ・管理職向け人事評価の基本

身についた力・成長したポイント

部下の自立性を促すためのコーチングなどのマネジメント手法や部下の評価基準・コツを学びました。自身の指示で部下を動かすのではなく、状況に応じて部下に考えさせる機会や挑戦させることも意識するようになり、結果として部下の成長にもつながっていると感じています。また、財務分析の研修を通じて、課やチーム単位の目標や計画立案の際に「適正かどうか」を判断できるようになってきていると感じています。

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